日米の農薬使用の現状と注意

やっぱり気になる農薬の使用量

昔から知られているスーパーフードと言っても過言ではないアーモンドですが、中でもローストする前の生のものが良いとされています。意外と知られていないので驚いた事が有りますが、アーモンドはローストしなくても食べれるんです。

むしろ、こちらの方が栄養の損失も無く旨みも感じられるようです。

購入するとなるとまとめ買いなので、どこで買おうかと思い、生のアーモンドを販売しているサイトをチェックしていたら、そこには、”無添加”とは書かれているものの”無農薬”とは書かれていませんでした。

無農薬に関する記載はあったので、そこで売られている生アーモンドは、無農薬ではないということになります。実際、アブラムシなどが大量に発生する事があるようで、その為に、葉が枯れない程度に農薬を散布するのだとか。

ここが少し気になるところ。

健康の為にと毎日食べることを考えているのに、それにどのくらいの農薬が使われているのかを考えると少しためらいが生まれてしまいます。

ただし、アーモンドは殻に覆われている状態で成長するので、表皮に農薬が残っているというのは気にしなくていいのかもしれません。後は、残留農薬の問題でしょうか。

そこで、アメリカでは、どのような食費に残留農薬が多く含まれているのかという情報が有った確認してみました。

■アメリカで残留農薬の多い食品

  • 1.リンゴ
  • 2.イチゴ
  • 3.ブドウ
  • 4.セロリ
  • 5.桃
  • 6.ほうれん草

日本でも人気の果物を中心に残留農薬が多く含まれているということがわかります。

この結果を見ると、アメリカ産のリンゴジュースやブドウジュースも十分に注意しなくてはいけないのかなと思います。

フルーツジュースを購入する時、果汁がどのくらいなのかというのを確認して購入することが多いと思いますが、アメリカ産で果汁100%は、栄養も豊富だけど残留農薬も多いのかもしれないと考えてしまいますね・・・。

ちなみに、アーモンドをはじめとするナッツ類は、このランキングに含まれていなかったのですが、普通に考えて、日本でも多く自生しているクルミのように人の手の行き届かない山の中などでも自生する事ができるものも多いので、農薬などの心配もそれほど必要無いのかもしれません。

ただし、その場合も添加物の使用には要注意ですね。

このように、アメリカは果物中には残留農薬が多いものが有ったり、また、そうした作物の基準も日本より大幅にゆるいというのが通説となっているので、注意しなくてはいけないのだと思います。

しかし、農薬使用量に関しては、日本も一概に安全と言えません。

日本の1ヘクタール当たりの農薬使用量や化学肥料の使用量は、世界的に見ても上位だそうです。

その理由として、「各国での数値の出し方の基準が曖昧である」事が一つとして挙げられますが、「日本は温暖多雨な気候なので害虫が発生しやすく、どうしても農薬の使用量が増えてしまう」という内容が農林水産省でも書かれています。

→http://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/h24_h/trend/part1/chap3/c3_8_01.html

日本にしてもアメリカにしても、農作物によっては農薬が多く使用されているものがあり、好んで食べていたり健康目的で食べているつもりが返って体内に農薬をため込んでしまうなんてことにもなり兼ねません。

そうしたものはできるだけ気をつけるように選別するのはもちろんのこと、体内酵素を多くすることで、取り込んでしまった農薬なども自浄作用で排出することができれば、こうした農薬への心配も少なく出来るのではないでしょうか。

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